Q1.Windows11にインストールしたいのですが、メッセージが出てインストールできない。
A. Windows11でセットアップウィザード画面を表示させる手順。
Q2.結果の出力で出力される内容は、どのような内容でしょうか?
A. 出力内容を下に示します。
- 実行年月日:日時を出力
- 対象ファイル数:ファイルの数を出力
- ファイル名:変換ファイル名を出力
- タグ名:タグ名を出力
- 属性:属性名を出力
- 変更前文字列:変更前の文字列を出力
- 変更後文字列:変更後の文字列を出力
- charsetの値:HTMLファイルに記述されているcharsetの値
- charsetがないときの判別文字コード:charsetがないときに使用した文字コード
- 保存ファイルの文字コード:保存ファイルの文字コード
- 備考:備考
- 変換したファイルの数を出力
- 変換した属性値の数を出力
Q3.変換するHTMLファイルの文字コード(charset)が指定されていないものもあります。
文字コードはUTF-8ですが指定できますか?
A. オプションの設定を変更することで、指定することができます。
- メイン画面のメニューから[ツール(T)]-[オプション(O)]を選択し、[オプション]画面を開きます。
- [charsetの設定がなく、ファイルの内容から判別できないときの文字コード]で「UTF-8」を選択します。
- <OK>をクリックして[オプション]画面を閉じます。
Q4.変換したら、IDに該当する所も小文字になってしまいます。
A. オプションの設定を変更することで、指定することができます。
- メイン画面のメニューから[ツール(T)]-[オプション(O)]を選択し、[オプション]画面を開きます。
- [変換対象外設定]タブをクリックします。
- ["#"の後の文字はIDなので変換しない]にチェックを付けます。
- <OK>をクリックして[オプション]画面を閉じます。
Q5.変換したら、パラメータに該当する所も小文字になってしまいます。
A. オプションの設定を変更することで、指定することができます。
- メイン画面のメニューから[ツール(T)]-[オプション(O)]を選択し、[オプション]画面を開きます。
- [変換対象外設定]タブをクリックします。
- ["?"の後の文字はパラメータなので変換しない]にチェックを付けます。
- <OK>をクリックして[オプション]画面を閉じます。
Q6.対象とするHTMLファイルの拡張子を追加することは、できますか?
A. オプション設定を変更します。
- メイン画面のメニューから[ツール(T)]-[オプション(O)]を選択し、[オプション]画面を開きます。
- [変換対象ファイルの拡張子]に対象とするHTMLファイルの拡張子を入力します。(複数の拡張子が存在する場合は(,)カンマ区切りで入力します。)
- <OK>をクリックして[オプション]画面を閉じます。
Q7.初期設定に戻す方法はありますか?
A. <Shift>キーを押しながら起動することで、全ての設定を初期状態に戻して起動します。