Q1.携帯へ楽楽伝言、携帯へ楽楽伝言2を使用しています。登録データを使用したいのですが、使用できますか?
A. 携帯へ楽楽伝言、携帯へ楽楽伝言2で入力したデータを携帯へ楽楽伝言3で使用するには、データを携帯へ楽楽伝言3で参照しているフォルダにコピーします。
携帯へ楽楽伝言のデータを携帯へ楽楽伝言3で使用する場合。
-
エクスプローラを起動します。
- 携帯へ楽楽伝言をインストールしたフォルダを探します。
(通常:C:\Program File\携帯へ楽楽伝言)
- 2.で見つけたフォルダの階層下のDATAフォルダを選択します。
(通常:C:\Program File\携帯へ楽楽伝言\DATA)
- [メニュー]-[編集(E)]-[コピー]をクリックします。
- 携帯へ楽楽伝言3をインストールしたフォルダを探します。
(通常:C:\Program File\携帯へ楽楽伝言3)
- 5.で見つけたフォルダを選択します。
- [メニュー]-[編集(E)]-[貼り付け(P)]をクリックします。
- エクスプローラを終了します。
携帯へ楽楽伝言2のデータを携帯へ楽楽伝言3で使用する場合。
-
エクスプローラを起動します。
- 携帯へ楽楽伝言2をインストールしたフォルダを探します。
(通常:C:\Program File\携帯へ楽楽伝言2)
- 2.で見つけたフォルダの階層下のDATAフォルダを選択します。
(通常:C:\Program File\携帯へ楽楽伝言2\DATA)
- [メニュー]-[編集(E)]-[コピー]をクリックします。
- 携帯へ楽楽伝言3をインストールしたフォルダを探します。
(通常:C:\Program File\携帯へ楽楽伝言3)
- 5.で見つけたフォルダを選択します。
- [メニュー]-[編集(E)]-[貼り付け(P)]をクリックします。
- エクスプローラを終了します。
Q2.Outlook Expressを使用しています。<送信(S)>で送信したはずが実際にメールが送信されていないようですが?
A. Outlook Expressのオプションを設定する必要があります。
- Outlook Expressを起動します。
- [メニュー]-[ツール(T)]-[オプション(O)]をクリックします。
- [オプション]画面が開きます。
- [送信]タブをクリックします。
- [メッセージを直ちに送信する(I)]にチェックを付けます。
- <OK>ボタンを押します。
Q3.社員、顧客データの登録中に停電がおこり、復旧後に検索をおこなうと一部のデータが検索できなくなりました。
A.
登録中またはコード変更中にコンピュータがフリーズした場合や電源がOFFになった場合などの登録中にトラブルが発生した場合に、検索用データが正常に書き込まれない可能性がございます。
このような場合は、検索キー再構築を行います。
社員の検索キー再構築方法
- [携帯へ楽楽伝言3]のプログラムを起動します。
- [メニュー]-[ファイル(F)]-[社員登録(S)]をクリックします。
- [社員登録]画面に切り替わります。
- [メニュー]-[オプション(O)]-[検索キー再構築(R)]をクリックします。
- [検索キー再構築]画面が開きます。
- [社員検索キーを再構築する(G)]にチェックを付けます。
- <再構築(R)>をクリックします。
- 「再構築ではデータ件数によっては数分から数時間かかる場合があります。再構築を行いますか?」のメッセージが表示されます。
- <はい(Y)>をクリックし再構築を行います。
- <戻る(X)>をクリックし、[社員登録]画面に戻ります。
- <戻る(X)>をクリックし、[メール送信]画面に戻ります。
- <終了(X)>をクリックしプログラムを終了します。
顧客の検索キー再構築方法
- [携帯へ楽楽伝言3]のプログラムを起動します。
- [メニュー]-[ファイル(F)]-[顧客登録(C)]をクリックします。
- [顧客登録]画面に切り替わります。
- [メニュー]-[オプション(O)]-[検索キー再構築(R)]をクリックします。
- [検索キー再構築]画面が開きます。
- [顧客検索キーを再構築する(G)]にチェックを付けます。
- <再構築(R)>をクリックします。
- 「再構築ではデータ件数によっては数分から数時間かかる場合があります。再構築を行いますか?」のメッセージが表示されます。
- <はい(Y)>をクリックし再構築を行います。
- <戻る(X)>をクリックし、[顧客登録]画面に戻ります。
- <戻る(X)>をクリックし、[メール送信]画面に戻ります。
- <終了(X)>をクリックしプログラムを終了します。