操作説明

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[差分モード オプション画面]

[比較種類]タブ

比較の種類を指定します。

[比較を行い違いのあるファイルをコピーする(M)]

[比較対照(G)]

[全ファイルを比較する(P)]

比較先、比較元の全ファイルを比較しコピーします。

[比較元、比較先の両方に存在するファイルのみ比較する(B)]

比較元と比較先の両方に存在するファイルを比較しコピーします。

[比較元のみ存在するファイルをコピーする(L)]

比較元のみに存在するファイルをコピーします。

※選択時は[比較方法]、[取得方法]は無効です。

[比較先のみ存在するファイルをコピーする(R)]

比較先のみに存在するファイルをコピーします。

※選択時は[比較方法]、[取得方法]は無効です。

[比較元と比較先の両方に存在するファイルと、比較元のみ存在するファイルをコピーする(U)]

比較元と比較先の両方に存在するファイルは、比較しコピーします。

次に比較元のみ存在するファイルをコピーします。

[比較元と比較先の両方に存在するファイルと、比較先のみ存在するファイルをコピーする(E)]

比較元と比較先の両方に存在するファイルは、比較しコピーします。

次に比較先のみ存在するファイルをコピーします。

[比較方法]タブ

比較元フォルダと比較先フォルダのファイルを比較(同一フォルダの同じファイル名)する方法を指定します。

[クイック比較]

[タイムスタンプの比較をする(T)]

ファイルの最終更新日を比較する場合に、チェックを付けます。

[2秒以内の差は考慮しない(N)]

2秒以内の時間差は同一時間として扱う場合にチェックします。

※フォルダが存在するメディアのフォーマット種類が異なる場合(FATまたはFAT32とNTFS)では同じファイルをコピーした場合でもファイルの時間が異なる場合が発生します。このような場合にチェックを付けることにより同一時間での処理になります。但しファイルの最終更新日が2秒以内の時間差の場合は相違ファイルでも同一とみなされます。

[ファイルサイズを比較する(S)]

ファイルのサイズを比較する場合に、チェックを付けます。

[ファイルの属性を比較する(A)]

ファイルの属性を比較する場合に、チェックを付けます。

比較する属性の種類は<詳細>の[属性設定]画面で指定します。

[属性設定]

[全て確認する(A)]

読み取り専用、隠しファイル、圧縮ファイル、アーカイブ属性を確認します。

[確認項目を指定する(S)]

[読み取り専用属性を確認する(R)]

読み取り専用属性を確認する場合は、チェックを付けます。

[隠しファイル属性を確認する(H)]

隠しファイル属性を確認する場合は、チェックを付けます。

[圧縮ファイル属性を確認する(P)]

圧縮ファイル属性を確認する場合は、チェックを付けます。

[アーカイブ属性を確認する(K)]

アーカイブ属性を確認する場合は、チェックを付けます。

<OK>

属性設定を保存して、前の画面に戻ります。

<キャンセル(C)>

属性設定を保存せずに前の画面に戻ります。

[バイナリ比較をする(V)]

ファイル内容をバイナリで比較する場合に、チェックを付けます。

[完全比較(F)]

タイムスタンプ、ファイルサイズ、ファイル属性、バイナリ比較を行います。

[取得方法]タブ

ファイルを比較した結果違いが見つかったとき、比較元と比較先のどちらのファイルを取得するかを指定します。

※このオプションは[差分モード画面]の[差分ファイルのコピー先は同じ場所にする(E)]が選択されている場合に有効です。

[新しいタイムスタンプを優先して取得する(N)]

新しいタイムスタンプのファイルを取得します。

[古いタイムスタンプを優先して取得する(T)]

古いタイムスタンプのファイルを取得します。

[比較元を優先して取得する(U)]

比較元フォルダにあるファイルを取得します。

[比較先を優先して取得する(E)]

比較先フォルダにあるファイルを取得します。

[サイズが大きい方を優先して取得する(B)]

ファイルサイズが大きいファイルを取得します。

[サイズが小さい方を優先して取得する(S)]

ファイルサイズが小さいファイルを取得します。

[取得条件]タブ

コピーファイルの取得条件を指定します。

[ファイルサイズを指定する(S)]

取得するファイルのファイルサイズを指定する場合はチェックを付けます。

[ファイルサイズ]

[最低]

最低ファイルサイズを指定する場合に選択します。

[最高]

最高ファイルサイズを指定する場合に選択します。

[KB]

取得対象のファイルサイズをKB(キロバイト)単位で指定します。

※1KB=1024Byte

[ファイル日付を指定する(D)]

取得するファイルの日付を指定する場合はチェックを付けます。

[日付種類]

[最終更新日]

ファイルの最終更新日で取得の判定をします。

[作成日]

ファイルの作成日で取得の判定をします。

[過去nか月間]

ファイルをシステム日付から月単位で日付をさかのぼり判定します。

[過去n日間]

ファイルをシステム日付から日単位で日付をさかのぼり判定します。

[日付指定]

指定日付範囲のファイルが取得対象です。

[拡張子設定]タブ

比較または取得対象になるファイルの拡張子を指定します。

[全て確認する(A)]

全てのファイルを対象にします。

[指定拡張子は確認しない(N)]

拡張子リストに含まれている拡張子のファイルは、対象になりません。

[指定拡張子のみ確認する(F)]

拡張子リストに含まれている拡張子のファイルのみ対象になります。

<追加(I)>

[拡張子の追加]画面を開きます。

[拡張子の追加]

[拡張子(E)]

拡張子リストに追加する拡張子を入力します。

<OK>

入力拡張子を拡張子リストに追加します。

<キャンセル(C)>

拡張子リストに追加せずに前の画面に戻ります。

<削除(D)>

 選択した拡張子を拡張子リストから削除します。

[コピー先設定]タブ

コピー先フォルダの設定を指定します。

[日付時間のフォルダを自動作成する(Y)]

コピー先フォルダに日付時間(YYYYMMDDHHNNSS 形式)のフォルダを作成し、その階層下にコピーを行います。

[コピー結果を比較元に考慮する(N)]

コピー先フォルダにコピーされた結果を比較元に考慮する場合にチェックを付けます。

このオプションは[差分モード画面]の[差分ファイルのコピー先は同じ場所にする(E)]が有効になっている場合に有効です。

※コピー元が単一フォルダまたは複数フォルダのどちらの選択でも、コピー結果のファイルが優先順で高くなります。
コピー先が複数指定の場合は、[コピー先フォルダの設定]で●が付いているフォルダが対象です。

[日付時間のフォルダを自動作成しない(J)]

[コピー先の同名ファイル処理]

[同名ファイルがある場合は、上書き確認をする(E)]

コピー先に同名ファイルがある場合は、上書き確認を行います。

※コマンドライン実行の場合は、[確認なしで上書きする(G)]になります。

[同名ファイルがある場合は、コピーしない(F)]

コピー先に同名ファイルがある場合は、コピーを行いません。

[確認なしで上書きする(G)]

コピー先に同名ファイルがある場合は、上書きします。

[コピー前にフォルダの内容を全て削除する(D)]

コピーする前にコピー先フォルダの内容を全て削除する場合にチェックを付けます。

※コピー先が比較元または比較先と同じフォルダまたは、上位階層の場合は削除しません。

[フォルダ設定]

[ファイルのないフォルダは作成しない(T)]

ファイルのないフォルダは作成しません。

[比較元または比較先にないフォルダは作成する(M)]

比較元または比較先にないフォルダは作成します。
(フォルダ内のファイルが全て同じ場合はフォルダは作成されません。)

[全てのフォルダを作成する(A)]

すべてのフォルダを作成します。

[ログ設定]タブ

ログファイルに書き込む内容を指定します。

[比較元、比較先のファイル名を書き込む(R)]

コピー対象になった場合に、比較元のファイル名(フルパス名)と比較先のファイル名(フルパス名)の両方をログファイルに書き込みます。

[コピー元のファイル名を書き込む(S)]

コピー対象になった場合に、コピー元のファイル名(フルパス名)をログファイルに書き込みます。

[コピー先ファイル名を書き込む(W)]

コピー先のファイルをログに書き込む場合にチェックを付けます。

[ファイルの存在しないフォルダのみの差分情報を書き込む(F)]

比較元、比較先のどちらか一方にしかないフォルダで、ファイルが存在しないフォルダをログに書き込む場合にチェックを付けます。

<OK>

オプションの設定内容を保存して前の画面に戻ります。

<キャンセル(C)>

オプションの設定内容を保存せずに前の画面に戻ります。

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