操作説明戻る

[コピーモード]

指定フォルダーのファイルをコピー先にコピーするモードです。

コピーモード

[コピー元のフォルダー数]

[単一フォルダー指定(E)]

コピー元のフォルダーを単一フォルダーを指定し、コピー先フォルダーを複数指定します。

[複数フォルダー指定(A)]

コピー元のフォルダーを複数指定し、コピー先フォルダーを単一フォルダー指定します。

[コピー元が単一フォルダー指定]

コピーモード

[コピー元フォルダー]

[フォルダー(R)]

コピー元のフォルダーを入力します。

<開く>でフォルダーをエクスプローラで開きます。
<参照>でフォルダーの参照画面が開きます。

[サブフォルダーも対象(Q)]

階層下フォルダーも対象にする場合は、チェックを付けます。

[上書き確認(O)]

コピー時に同名ファイルの上書き確認を「上書き確認を行う、上書きする、上書きしない、最終更新日が新しいファイルを残す、最終更新日が古いファイルを残す、サイズが大きいファイルを残す、サイズが小さいファイルを残す」指定します。

[コピー対象(J)]

コピー対象を「全ファイル、コピー先に存在する同名ファイルのみ、コピー先に存在しないファイルのみ、コピーリストで指定」のどちらかを選択します。

コピー対象が「コピーリストで指定」の場合。

コピーリストのフルパス名を入力します。

 

コピーリストに記述するファイル名は、フルパス名またはファイル名で指定します。

コピーリストには、該当するファイル内でコピーリストに存在する物が有ればコピーを行います。

 

例1:サンプルファイルの場合、コピーの該当ファイルにC:\TEST\月曜日\ReadMe.txt、C:\TEST\火曜日\Sample.txt、Sample1.TXT、Sample.xlsが存在する場合は、コピーを行います。[サンプルファイル]

 

コピー元がC:\TEST1、コピーリストをサンプルファイルで使用場合。

C:\TEST\月曜日\ReadMe.txt、C:\TEST\火曜日\Sample.txtのファイルはコピーされません。Sample1.TXT、Sample.xlsは存在する場合はコピーされます。

[リスト対象(L)]

コピー対象を「リスト内のファイルをコピーする。、リスト内のファイル以外をコピーする。」のどちらかを選択します。

[コピー先フォルダー]

[コピー先(S)]

コピー先フォルダーを一覧します。

コピーするフォルダーにチェックを付けます。

<開く>

フォルダーをエクスプローラで開きます。

<追加>

コピー先にフォルダーを追加します。

<削除>

選択したフォルダーをコピー先から削除します。

[階層下フォルダーは作成しない(G)]

階層下フォルダーを作成しない場合にチェックを付けます。

※コピー先フォルダーのみにコピー元のファイルをコピーします。

コピー元フォルダーの階層下に同名ファイルがある場合は、上書きします。

[コピーファイルが存在しないフォルダーは作成しない(N)]

階層下にファイルが存在しないフォルダーを作成しない場合にチェックを付けます。

[コピー元フォルダーの最階層下フォルダーを作成する(K)]

コピー先フォルダーにコピー元フォルダーの最階層下フォルダーを作成する場合にチェックを付けます。

※例

コピー元: C:\DATA\Source

コピー先: D:\DATA\Destination

の場合、コピー先は「D:\DATA\Destination\Source」が作成されます。

<コピー開始(B)>

コピーモードでコピーを開始します。

[コピー元が複数フォルダー指定]

コピーモード

[コピー元フォルダー]

[コピー元(U)]

コピー元フォルダーを一覧します。

コピーするフォルダーにチェックを付けます。

<開く>

選択フォルダーをエクスプローラで開きます。

<追加>

コピー元にフォルダーを追加します。

<削除>

選択したフォルダーをコピー元から削除します。

[サブフォルダーも対象(Q)]

階層下フォルダーも対象にする場合は、チェックを付けます。

[コピー対象(J)]

コピー対象を「全ファイル、コピー先に存在する同名ファイルのみ、コピー先に存在しないファイルのみ、コピーリストで指定」のどちらかを選択します。

コピー対象が「コピーリストで指定」の場合。

コピーリストのフルパス名を入力します。

 

コピーリストに記述するファイル名は、フルパス名またはファイル名で指定します。

コピーリストには、該当するファイル内でコピーリストに存在する物が有ればコピーを行います。

 

例1:サンプルファイルの場合、コピーの該当ファイルにC:\TEST\月曜日\ReadMe.txt、C:\TEST\火曜日\Sample.txt、Sample1.TXT、Sample.xlsが存在する場合は、コピーを行います。[サンプルファイル]

 

コピー元がC:\TEST1、コピーリストをサンプルファイルで使用場合。

C:\TEST\月曜日\ReadMe.txt、C:\TEST\火曜日\Sample.txtのファイルはコピーされません。Sample1.TXT、Sample.xlsは存在する場合はコピーされます。

[リスト対象(L)]

コピー対象を「リスト内のファイルをコピーする。、リスト内のファイル以外をコピーする。」のどちらかを選択します。

[コピー先フォルダー]

[フォルダー(R)]

コピー先のフォルダーを入力します。

<開く>でフォルダーをエクスプローラで開きます。
<参照>でフォルダーの参照画面が開きます。

[上書き確認(O)]

コピー時に同名ファイルの上書き確認を「上書き確認を行う。、上書きする。、上書きしない。、最終更新日が新しいファイルを残す。、最終更新日が古いファイルを残す。、サイズが大きいファイルを残す。、サイズが小さいファイルを残す。」指定します。

[階層下フォルダーは作成しない(G)]

階層下フォルダーを作成しない場合にチェックを付けます。

※コピー先フォルダーのみにコピー元のファイルをコピーします。

コピー元フォルダーの階層下に同名ファイルがある場合は、上書きします。

[コピーファイルが存在しないフォルダーは作成しない(N)]

階層下にファイルが存在しないフォルダーを作成しない場合にチェックを付けます。

[コピー元フォルダーの最階層下フォルダーを作成する(K)]

コピー先フォルダーにコピー元フォルダーの最階層下フォルダーを作成する場合にチェックを付けます。

※例

コピー元: C:\DATA\Source

コピー先: D:\DATA\Destination

の場合、コピー先は「D:\DATA\Destination\Source」が作成されます。

<コピー開始(B)>

コピーモードでコピーを開始します。

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