バーコード設定を行います。
[高さ]
バーコードの高さをmm単位で入力します。
[スタート・ストップコード]
スタート・ストップコードを「a、b、c、d、なし」から選択します。
[チェックデジット]
チェックデジットを下に示す内容から選択します。
内容 追加しない モジュラス16 セブンチェック(7DR)[数字データのみ] セブンチェック(7DSR)[数字データのみ] セブンチェック(9DR)[数字データのみ] セブンチェック(9DSR)[数字データのみ] モジュラス10/ウェイト2[数字データのみ] モジュラス10/ウェイト3[数字データのみ] モジュラス11[数字データのみ] [基準幅]
[全体の幅] ・・・ 全体幅で設定します。 [細線の幅] ・・・ 細線の幅で設定します。(既定値) [幅]
基準の幅を入力します。
[細線と太線の比率]
細線と太線の比率を入力します。(2.0~3.0がJIS規格内です。)
[コード文字の出力]
バーコードの元になっている文字の出力を指定します。
[出力しない] ・・・ 元の文字は印刷を行いません。(既定値) [出力する] ・・・ 元の文字を印刷します。 [データのみ出力する] ・・・ 元の文字のデータのみを印刷します。
※スタート・ストップコード、チェックデジットは印刷しません。[コード文字の出力位置]
バーコードの元になっている文字をバーコードの上に印刷するか、バーコードの下に印刷するかを指定します。
[バーコードの内容]
バーコードの元になっている文字をバーコードの上に印刷するか、バーコードの下に印刷するかを指定します。
[コード文字のフォント]
バーコードの元になっている文字を印刷する場合のフォントを指定します。
[クワイエットゾーンの追加]
印刷時にクワイエットゾーンを追加するか、しないかを指定します。
※クワイエットゾーンはスタートキャラクターの幅で計算しています。
印刷するバーコードの左右にはクワイエットゾーンを超える空白を設ける必要があります。[クワイエットゾーンの出力]
クワイエットゾーンを確認する為のテスト印刷時に使用します。
実際の伝票を印刷する場合は、必ず「追加しない」を選択します。
[クワイエットゾーンを含む全体枠]
クワイエットゾーンを確認する為のテスト印刷時に使用します。
実際の伝票を印刷する場合は、必ず「描画しない」を選択します。
<設定読込>
バーコード情報ファイル(*.BISF)からバーコード設定内容を読み込みます。
<設定保存>
設定中のバーコード設定内容をバーコード情報ファイル(*.BISF)に保存します。
<標準に戻す>
設定中の内容を標準に戻します。
<OK>
設定内容を保存して、前の画面に戻ります。
<キャンセル>
設定内容を保存しないで、前の画面に戻ります。