WindowsVistaの場合。
用紙の設定
[スタート]-[コントロールパネル]をクリックしてコントロールパネルを開きます。
[コントロールパネル]画面が開きます。[ハードウェアとサウンド]をクリックします。
[プリンタ]をクリックします。
メニュー-[ファイル(F)]-[管理者として実行(R)]-[サーバーのプロパティ(T)]をクリックします。
[ユーザー アカウント制御]画面が表示されますので、＜続行(C)＞をクリックして許可します。
※メニュー バーが表示されていない場合は、＜整理＞-[レイアウト]-[メニュー バー]をクリックして[メニュー バー]を表示させます。[プリントサーバーのプロパティ]画面が開きます。
新しい用紙を作成する(C)]にチェックを付けます。
用紙名を入力します。(例：統一伝票C様式)
単位をヤードポンド法にしてサイズを設定します。
[幅(W)]は11インチ以上でプリンタの設定できる最大用紙幅までを設定します。
※136桁を印刷できるドットプリンタの場合は15インチで入力します。[高さ(H)]は5インチを入力します。
余白は全て0インチを入力します。
＜適用(A)＞をクリックして確定します。
プリンタドライバの設定
※以下の説明でプリンターを「統一伝票C様式」専用として設定しますので、他のプログラムからの印刷を行うと正常に印刷されない可能性があります。他のプログラムから同じプリンターに印刷する場合は、伝票印刷専用にプリンタードライバーの名前を変えて新しくインストールした後、設定を行ってください。
設定するプリンタドライバのプロパティを開きます。(例：NEC MultiImpact 201MX2)
[画面1]
「デバイスの設定」タブを選択します。
給紙方法と用紙の割り当てで、1.のプリントサーバーのプロパティで入力した用紙を選択し＜OK＞をクリックして確定します。(例：統一伝票C様式)
連続用紙を給紙する場所を1か所のみ指定し、他はすべて「使用しない」にします。用紙サイズを設定します。
再度、[画面1]のプリンタのプロパティを開きます。
＜印刷設定(I)...＞をクリックして印刷設定画面を開きます。
＜詳細設定(V)...＞をクリックして詳細オプションを開きます。
[用紙/出力]の用紙サイズにⅡ.で指定した用紙を設定します。(例：統一伝票C様式)
[プリンタの機能]-[用紙セット位置]を[左端]にします。
[プリンタの機能]-[印刷品質]は「標準(片方向印刷)または高速(片方向印刷)」を選択します。プログラムの設定
[統一伝票C様式印刷簡易版3]プログラムを起動します。
メニュー-[ツール(T)]-[印刷設定(O)]をクリックして[印刷設定]を開きます。
[設定パターン名(N)]に、印刷時に使用する設定パターンを指定します。
[プリンタ名(P)]に、[2. プリンタドライバの設定]で設定したプリンタを選択します。
[給紙方法(K)]のチェックを外します。
[用紙サイズ(Z)]のチェックを外します。
＜登録＞をクリックして設定内容を登録します。
