読込データの構造を設定します。
[伝票種類(A)]
読み込みデータの伝票種類を選択します。
[ファイル形式]
[CSV形式のファイル]
読込データファイルがCSV形式を指定します。
[先頭読み飛ばし行数(S)]
データファイルの先頭行から読み飛ばす行数を指定します。
※1行目が項目のタイトルで、2行目移行が伝票データのファイルは、1を指定し1行目を読み飛ばします。[データ確認を伝票番号で行う(D)]
データ確認を伝票番号で行うかを指定します。
ONの場合 ・・・ 同一伝票の確認は、[伝票番号]の項目で行います。
[データ確認]の項目は使用できません。OFFの場合 ・・・ 同一伝票の確認は、[データ確認]の項目で行います。 ※[ファイル形式]が[CSV形式]で[データ形式]が[ヘッダー、明細部は同一行]の場合のみ有効です。
[チェックが付いていない列も考慮する]
ONの場合 ・・・ チェックが付いていない列はダミーデータ列として扱い、読込データには反映しません。 OFFの場合 ・・・ チェックが付いていない列は、存在しない列になります。 <サンプルCSV出力>
デスクトップにサンプルCSVデータを出力します。
[レコード単位形式のファイル]
読込データファイルの情報がレコード単位で区別されているファイルを示します。
[1レコードサイズ]
1レコードのサイズを指定します。
内容 128バイト ・・・ 1レコードが128バイトで構成されているファイルです。 256バイト ・・・ 1レコードが256バイトで構成されているファイルです。 64バイト ・・・ 1レコードが64バイトで構成されているファイルです。 ヘッダーのみ256バイト、他128バイト ・・・ ヘッダー部分が256バイト、他の部分が128バイトで構成されているファイルです。 ヘッダーのみ128バイト、他64バイト ・・・ ヘッダー部分が128バイト、他の部分が64バイトで構成されているファイルです。 改行(CrLf)区切り ・・・ 改行(CrLf)区切りで構成されているファイルです。 [先頭読み飛ばしレコード数(R)]
データファイルの先頭レコードから読み飛ばすレコード数を指定します。
※1レコード目が送信ファイルの情報で2レコード目移行に伝票データのファイルは、1レコード目を読み飛ばすために1を入力します。[改行コード(C)]
読込データの改行コードを「改行コードなし、CrLfコードあり、CrまたはLfコードあり」の中から選択します。
[取引先名の優先順位]
取引先名欄にセットする値を「取引先名設定で設定した内容を優先、読込データの内容を優先」の中から選択します。
「取引先名設定で設定した内容を優先」 ・・・ 「取引先名設定」で取引先名(1)〜(5)に設定されている内容を印刷します。 「読込データの内容を優先」 ・・・ 読込データにデータが設定されている内容を印刷します。 [明細空欄行の設定]
[明細行の先頭空白行に文字を設定する]
ONの場合 ・・・ 明細行に空欄行がある場合、先頭の空欄行に上段、下段で入力している内容を印刷します。 OFFの場合 ・・・ 明細空欄行の設定を行いません。 [上段]
[品名・規格]欄の上段に印刷する文字列を入力します。
[下段]
[品名・規格]欄の下段に印刷する文字列を入力します。
[データ形式]
[ヘッダー、明細部は同一行]
[項目名]
データの項目名を表示します。
ONの場合 ・・・ データファイルに項目がある場合にチェックを付けます。 OFFの場合 ・・・ データファイルに項目がない場合を表します。 [固定値]
データが入力されている場合は、入力内容が反映されます。
※[データ形式]が[ヘッダー、明細部は別の行]の場合。
[項目名]が[ヘッダー確認]、[明細確認]、[フッター確認]はデータファイル内でヘッダー、明細、フッターを判定する文字列を指定します。[自動計算]
自動計算の設定を表示します。
○ ・・・ 自動計算を行います。 × ・・・ 自動計算は行いません。 [開始位置]
1レコード内のデータ開始位置を表示します。
[桁数]
データの桁数を表示します。
※例、受信データ形式が原単価などの9(6)V9(2)[整数部6桁、小数部2桁の数値]の場合は、全体で8桁(小数点は含まない)を指定します。[小数桁数]
小数部の桁数を表示します。
※例、受信データ形式が原単価などの9(6)V9(2)[整数部6桁、小数部2桁の数値]の場合は、小数部の2桁(小数点は含まない)を指定します。[ゼロ・サプレス]
ゼロ・サプレス(文字列の先頭左側部分に"0"がある場合はスペースに置き換えます。)を指定します。
○ ・・・ ゼロ・サプレスを行います。
例:”0001230”をゼロ・サプレスすると” 1230”になります。× ・・・ ゼロ・サプレスは行いません。 [全てゼロの場合は出力しない]
○ ・・・ 全てゼロの場合は0を出力しません。 × ・・・ 全てゼロの場合は0を出力します。 [追加データ有り]
[開始位置]、[桁数]で指定しているデータ値の後に追加するデータを設定します。
○ ・・・ 追加するデータがあります。 × ・・・ 追加するデータはありません。 [追加スペース数]
追加データの前に何個のスペースを設定するかを指定します。
※[データ項目設定]でスペース(' ')以外を選択している場合は、選択している文字になります。[開始位置2]
1レコード内のデータ開始位置を表示します。
[桁数2]
データの桁数を表示します。
[条件有無]
条件の設定がある場合は○を表示します。
<▼>
選択項目を行下に移動させます。
<▲>
選択項目を1行上に移動させます。
<設定>
選択項目の設定画面[データ項目設定]を開きます。
[ヘッダー、明細部は別の行]
[ヘッダー部]
[明細部]
[フッター部]
<標準に戻す>
設定内容を標準に戻します。
<登録>
入力内容を登録します。
<キャンセル>
入力内容を保存せずに、前の画面に戻ります。