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変換時の設定

[Excelシートの変換範囲(S)]

Excelワークシートの変換範囲を、「"シート全体"(既定値)、"印刷範囲"、"A1セルを含むアクティブセル領域"、

"値の入力されているセル範囲で空白行、列を含めない"、"変換セル範囲を指定する"」から選択します。

[シート全体] ・・・ 変換対象をシート全体とします。
使用されている領域が、すべて対象となるため、セルの見た目が空欄でも罫線が引かれたり任意の値が含まれていたりする場合などは変換領域とみなされます。
[印刷範囲] ・・・ 変換対象を印刷範囲とします。
[A1セルを含むアクティブセル領域] ・・・ 変換対象を、A1セルを含むアクティブセル領域とします。
アクティブセル領域とは、空白行と空白列で囲まれたセル範囲です。
[値の入力されているセル範囲で空白行、列を含めない] ・・・ 空白でない値が入力されているセル範囲です。
[変換セル範囲を指定する] ・・・ [変換範囲(C)]
変換するセル範囲を入力します。
(例:$A$1:$D$4)

[フォント指定にCSSを使用する(F)]

ONの場合 ・・・ フォントの指定にCSS(Cascading Style Sheets)を使用します。
[セレクタ名(N)]
       CSSの指定で使用するセレクタ名を入力します。(既定値:font)
OFFの場合 ・・・ フォントの指定にCSS(Cascading Style Sheets)を使用しません。(既定値)

[テキストの位置指定はCSSを使用(T)]

ONの場合 ・・・ テキストの位置指定はCSSで指定します。(既定値)
OFFの場合 ・・・ テキストの位置指定はstyleで指定します。

[HTMLタグは大文字で作成する(L)]

ONの場合 ・・・ タグをアルファベットの大文字で作成します。
OFFの場合 ・・・ タグをアルファベットの小文字で作成します。(既定値)

[[複数スペース][文字][改行][改行]の場合は、先頭文字を右寄せにする(R)]

ONの場合 ・・・ 先頭文字を右寄せにして、先頭文字の前に存在するスペースは変換しません。(既定値)
OFFの場合 ・・・ 先頭文字の右寄せは行いません。

[作成後のHTMLファイルの保存場所]

[ブック名のフォルダを作成する(M)] ・・・ [メイン画面]の<保存先フォルダ>で指定したフォルダに、ブック名のフォルダを作成し変換したファイルを各シート名で保存します。(既定値)

例)

保存先フォルダ:"C:\Convert"

変換対象ブック名:"MyBook.xls"

変換対象シート名:"MySheet1"、"MySheet2"

の場合、作成されるファイルは

"C:\Convert\MyBook\MySheet1.htm"

"C:\Convert\MyBook\MySheet2.htm"

になります。

[ファイル名を"ブック名_シート名"とする(B)] ・・・ [メイン画面]の<保存先フォルダ>で指定したフォルダに、変換したファイルの名前を"ブック名_シート名"形式で保存します。

例)

保存先フォルダ:"C:\Convert"

変換対象ブック名:"MyBook.xls"

変換対象シート名:"MySheet1"、"MySheet2"

の場合、作成されるファイルは

"C:\Convert\MyBook_MySheet1.htm"

"C:\Convert\MyBook_MySheet2.htm"

になります。

[変換時に取得するセルの値]

[セルの値(Value)を取得する。] ・・・ セルの値は、CellsのValue値を使用します。
[セルのテキスト(Text)を取得する。] ・・・ セルの値は、CellsのText値を使用します。

<標準に戻す>

画面の設定を標準に戻します。

<OK>

変更内容を保存し、前の画面に戻ります。

<キャンセル>

変更内容を保存せずに、前の画面に戻ります。

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