本プログラムは、
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Microsoft Word 2000・2002・2003で作成されたドキュメント。
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Microsoft Excel 2000・2002・2003で作成されたワークシート。
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Microsoft PowerPoint 2000・2002・2003で作成されたプレゼンテーション。
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もしくは上記3種のアプリケーションで正常に読み取りが可能なファイル。
を元にHTMLファイルを作成します。
インターネットやイントラネットでの情報公開を行う場合のサポートとなります。
本プログラムの実行には、Microsoft Word 2000/2002/2003、Microsoft Excel 2000/2002/2003
及び、Microsoft PowerPoint 2000/2002/2003が必要です。
ご使用のOSがWindowsNTの場合、SP6以上のインストールが必要です。
Microsoft Windows95では動作確認されておりません。
ウィルスチェックプログラムを使用している環境ではエラーが発生し正常動作しない場合があります。
※例:Norton AntiVirus2000がインストールされた環境で使用する場合。
Norton AntiVirusのOfficeAV.dllアドインを解除して下さい。
本プログラム付属の機能[Office HTML Filter適用]のご使用には、Microsoft 配布の[Office HTML Filter]を
使用するPCにインストールする必要があります。
Office XP/2003をご使用の場合は、本プログラムのOffice Tag削除機能をご使用ください。
Office 2000で[Office HTML Filter]を行いプログラムが動作を停止する場合は、本プログラムのOffice Tag削除機能をご使用ください。

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<変換元フォルダ(O)>にExcel、Word、PowerPointのファイルが格納されているフォルダを入力します。
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<保存先フォルダ(D)>にHTMLファイルを保存するフォルダを入力します。
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<変換(C)>で選択ファイルをHTMLファイルに変換します。

[メニュー]
[ファイル(F)]
[変換設定ファイルの読込(P)]
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・・・
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設定内容を設定ファイルから読み込みます。
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[変換設定ファイルの保存(S)]
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・・・
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設定内容を設定ファイルに保存します。
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[変換元フォルダを選択(O)]
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・・・
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変換元フォルダを選択します。
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[保存先フォルダを選択(D)]
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・・・
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保存先フォルダを選択します。
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[保存先フォルダを開く(E)]
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・・・
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保存先フォルダを開きます。
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[ファイルリストの更新(R)]
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・・・
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ファイルリストを再読込し更新を行います。
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[変換(C)]
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・・・
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ファイルの変換を実行します。
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[終了(X)]
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・・・
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プログラムを終了します。
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[ツール(T)]
[オプション(O)] ・・・ [オプション]画面を開きます。
[ヘルプ(H)]
[ヘルプ(H)]
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・・・
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このヘルプ画面を開きます。
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[バージョン情報(V)]
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・・・
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バージョン情報画面を開きます。
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<変換元フォルダ(O)>
変換元のファイルを含むフォルダを選択します。
選択したフォルダのパスはボタンの下側に表示されます。
選択したフォルダに含まれる変換対象ファイルは各ファイルリストに表示されます。
※フォルダをドラッグ&ドロップで指定できます。
<保存先フォルダ(D)>
変換したファイルを保存するフォルダを選択します。
選択したフォルダのパスはボタンの下側に表示されます。
※フォルダをドラッグ&ドロップで指定できます。
<保存先フォルダを開く(E)>
変換したファイルを保存するフォルダをエクスプローラで開きます。
<全ファイル>
変換対象となる全ファイルを一覧表示します。
右側のチェックをONにしたファイルのみ変換されます。
Excelを使用して変換するファイルは、チャートを含むシート毎に選択を行うことができます。
<Excel>
変換対象となるExcelファイルを一覧します。
<Word>
変換対象となるWordファイルを一覧します。
<PowerPoint>
変換対象となるPowerPointファイルを一覧します。
<指定ファイル>
変換対象となる指定ファイルを一覧します。
<リストの更新(R)>
変換対象のファイルリストを再読込し、更新します。
※変換対象が指定ファイルの場合は、ファイルリストのファイルが存在するかの確認を行います。
<変換(C)>
表示しているファイルリストの変換を実行します。
※<Excel>、<Word>、<PowerPoint>、<指定ファイル>のファイルリストを表示している場合は表示アプリケーションのファイルまたは、指定ファイルが対象になります。
変換対象ファイルのファイル名(拡張子は含めない)が同一の場合は、先に変換対象となるファイルのみが変換されます。

[全般]
全般に関するオプションを設定します。
[Word]
Wordの文書変換に関するオプションを設定します。
[Excel]
Excelの文書変換に関するオプションを設定します。
[PowerPoint]
PowerPointの文書変換に関するオプションを設定します。
[コマンド実行]
コマンドラインからの実行に関するオプションを設定します。
[変換設定ファイルの保存・読込]
変換設定ファイルは、変換元のファイルリストや保存先フォルダ及びオプション設定の情報を記述したファイルです。
変換設定ファイルを使用することにより、複数フォルダのファイルの変換や指定フォルダ内の特定ファイルのみの変換などの作業を効率よく行うことができます。
[変換設定ファイルの保存]
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変換元フォルダやファイル、保存先フォルダ、オプション設定などを設定します。
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[ファイル(F)]-[変換設定ファイルの保存(S)...]を選択し、[変換設定ファイルの保存]画面を開きます。
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保存場所を選択し、変換設定ファイル名を入力します。
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<保存(S)>ボタンを押し、変換設定ファイルを保存します。
[変換設定ファイルの読込]
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[ファイル(F)]-[変換設定ファイルの読込(P)]を選択し、[変換設定ファイルの読込]画面を開きます。
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読み込みを行う変換設定ファイルを選択します。
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<開く(O)>ボタンを押し、変換設定ファイルを読み込みます。
[コマンドプロンプトからの実行]
本製品は、コマンドプロンプトから実行することができます。
バッチファイルなどを作成することにより、作業の自動化を図ることができます。
[構文]
OfHTMLCv4.EXE "変換設定ファイル名"
変換設定ファイル名
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・・・
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本プログラムの機能の[変換設定ファイルの保存]で作成した変換設定ファイルのフルパス名を記述します。
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構文例
プログラムをインストールしたフォルダが"C:\Program
Files\OfficeHTML変換4"、変換設定ファイルが"C:\ExchangeList.ohx"の場合の例です。
C:\Program Files\OfficeHTML変換4\OfHTMLCv4.EXE
"C:\ExchangeList.ohx"
※コマンドプロンプトによる実行を行うには、変換設定ファイルを事前に作成する必要があります。
よくある問い合わせ

ご購入したレジストリキーを入力して、<次へ(N)>をクリックします。
<キャンセル(R)>をクリックすると制限がありますが、試用状態でご利用できます。
購入先によってはライセンスキーという名前で送信されることもあります。
CD-ROMを直接ご購入されたお客様はCD-ROM内に登録キー.TXTというファイルに記述されております。
[お客様の氏名もしくは会社名(N)]を入力します。
[登録コード(C)]に表示されている登録コードを入力し、<登録(W)>をクリックします。
<キャンセル(R)>をクリックすると制限がありますが、試用状態でご利用できます。
レジストリキーの登録がされていない試用状態では、付属のサンプルファイル以外の変換はできません。
メールで nsd@nsgd.co.jp
にご連絡ください。
日本システム開発株式会社
〒761-8057 香川県高松市田村町968-1
TEL:087-869-7377 FAX:087-869-7380
URL: http://www.nsgd.co.jp/nsd/
E-Mail: nsd@nsgd.co.jp
この文章に記載されている会社名、商品名は各社の登録商標または商標です。
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使用上で生じたいかなる損害についても、たとえそれがこのプログラムに起因すること が明らかである場合でも作者は一切責任を負いません。ご自身の責任の範囲でご使用ください。
お客様の希望の機能の拡張、変更、追加はメール( nsd@nsgd.co.jp
)でご連絡ください。
次期バージョンに組み込めるように研究開発します。
[OfficeHTML変換4]は日本システム開発株式会社に著作権、所有権があります。
[OfficeHTML変換4]をそのまま販売、公開することはご遠慮ください。
[OfficeHTML変換4]を使用したシステムやプログラムを販売、公開されるときはご相談ください。別途ライセンス契約します。
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以上
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