コピー先フォルダーの設定を指定します。
[日付時間のフォルダー設定]
[自動作成(Y)]
コピー先フォルダーに日付時間(YYYYMMDDHHNNSS 形式)のフォルダーを作成し、その階層下にコピーを行います。
[コピー結果を比較元に考慮する(N)]
コピー先フォルダーにコピーされた結果を比較元に考慮する場合にチェックを付けます。
このオプションは[差分モード画面]の[差分ファイルのコピー先は同じ場所にする(E)]が有効になっている場合に有効です。
※コピー元が単一フォルダーまたは複数フォルダーのどちらの選択でも、コピー結果のファイルが優先順で高くなります。
コピー先が複数指定の場合は、[コピー先フォルダーの設定]で●が付いているフォルダーが対象です。
[作成しない(J)]
[コピー先の同名ファイル処理(E)]
[同名ファイルがある場合は、上書き確認をする]
コピー先に同名ファイルがある場合は、上書き確認を行います。
※コマンドライン実行の場合は、[確認なしで上書きする]になります。
[同名ファイルがある場合は、コピーしない]
コピー先に同名ファイルがある場合は、コピーを行いません。
[確認なしで上書きする]
コピー先に同名ファイルがある場合は、上書きします。
[新しいタイムスタンプの場合はコピーする]
コピー先より最終更新日が新しいファイルは、上書きします。
[古いタイムスタンプの場合はコピーする]
コピー先より最終更新日が古いファイルは、上書きします。
[ファイルサイズが大きい場合コピーする]
コピー先よりファイルサイズが大きい場合は、上書きします。
[ファイルサイズが小さい場合コピーする]
コピー先よりファイルサイズが小さい場合は、上書きします。
[コピー前にフォルダーの内容を全て削除する(D)]
コピーする前にコピー先フォルダーの内容を全て削除する場合にチェックを付けます。
※コピー先が比較元または比較先と同じフォルダーまたは、上位階層の場合は削除しません。
[フォルダー設定]
[ファイルのないフォルダーは作成しない(T)]
ファイルのないフォルダーは作成しません。
[比較元または比較先にないフォルダーは作成する(M)]
比較元または比較先にないフォルダーは作成します。
(フォルダー内のファイルが全て同じ場合はフォルダーは作成されません。)
[全てのフォルダーを作成する(A)]
すべてのフォルダーを作成します。
[コピー先にデータが正常に書き込まれたかを確認する(F)]
コピー先にデータが書き込まれたかを確認する場合にチェックを付けます。
※チェックを付けた場合、コピー先にデータを書き込んだ後に、コピー先からデータを読み込んで、読み込んだデータと書き込んだデータが一致するかの確認を行います。
[同時にコピーを行うファイル数(C)]
複数のファイルを同時にコピーする場合は2以上に指定します。
※ご使用の環境によっては、複数のファイルを同時にコピーするとパフォーマンスが悪くなりコピー時間が長くなる場合があります。